お問い合わせ
企業組織等における研修および組織開発、 ビジネスコーチングやエグゼクティブコーチングを提供。
また学生や就労希望者への就職支援（キャリアコンサルティング）を実施。
研修ではコミュニケーションをベースとしてさまざまなスキルアップを目指して人財開発を支援。
組織開発では経営理念に基づいた企業運営と、社員がイキイキと活躍する場の構築を目指して生産性向上を支援。
このほかに企業、自治体、団体等での講演を実施。
| 屋号 | Win Coach（ウィンコーチ） |
|---|---|
| 代表 | 須磨 展子（スマ ノブコ） |
| 設立 | 2005年 |
| 所在地 | 〒066-0081 千歳市清流5-12-3 |
| お問い合わせ |
tel.0123-26-2116
|
| 適格請求書発行事業者 | 登録番号T5-8102-4956-4411 |
| お取り引き会社 ※五十音順 |
「楽しい研修」も特徴のひとつです。
楽しく学ぶことで記憶に残る有意義な研修ができます。また研修ごとにその会社組織に見合った内容にカスタマイズします。出来合いの研修はしません。
研修では何が起こるかわかりません。
同じテーマの研修でも、異なる気付きや発見が受講者にはあるものです。
主役である受講者にとって最大限の収穫を得ることができるよう、サポートする。これが講師の役割です。
組織のパフォーマンス最大化が組織開発の目的です。これは目標達成に必須です。
まず経営幹部へのヒアリング、ときには現場視察により現状をしっかりと把握し、課題などを見出し解決策に取り組みます。
現状を把握する力が組織開発の重要なカギで、定評をいただいています。
「人として」受講者とは対等な人間関係を構築するよう努めています。
このかかわりから、受講者には「人としての在り方」も学んでいただくことを目指しています。
その会社組織に属するすべての人が最大限のパフォーマンスを発揮することを目指します。
それが目標達成につながり、社会貢献という企業の役割を果たすことにつながるからです。
Win Coach では組織のパフォーマンス最大化のために、「組織の3つの要素」を軸に組織開発に取り組んでいます。
お客さまの声は承諾を得て掲載しています。
管理職として部下指導は必須だが、難しくて自信がなかった。今回受講する中で上手くいかない原因が判明したので、明日からコーチングも取り入れながら取り組みたい。
コーチングは本やネットで知ってはいたが、ロープレで全然できずショックだった。いままで自分がティーチングしかしていなかったことに気づいた。
会議ではメンバー一人ひとりをよく観察することが重要とのことでしたが、これまで自分は全く観察していなかったことに気がつきました。模擬会議実習でメンバーから「見てくれていなかった」とフィードバックされショックでしたが、ありがたかったです。
これほど研修が楽しいと感じたことはなかった。プレゼンは自分らしく自分の言葉で伝えることが一番伝わるということがわかった。緊張しない方法も教えてもらえたので、自信をもってプレゼンできそうだ。
須磨さんから「ティーチングしてもよい。コーチングだけでやろう思う必要はない」と言われてホッとしました。「日々のコミュニケーションにコーチングを取り入れることが大切」なので、頑張れそうです。
キャリアアップは昇格、昇進することとしか考えていなかった。人生で自分は何を求めているのか、仕事で何を得たいのかなどを考えて、キャリアプランを作ることが大切とわかった。研修で途中まで作ったキャリアプランを完成させて前に進みたい。
感動させなければ行動は変わらないということが一番印象に残りました。須磨さんが話しているのがプレゼンのお手本そのもので、とにかく楽しく笑い声が絶えない研修でした。そういう場だったからこそ、素直に学んで習得できたのだと思います。
お客さまの声は承諾を得て掲載しています。
とくに若年層のモチベーション維持が課題で研修を依頼したが、ヒアリングでより高位階層への手当てや理念浸透などが必要と分かった。エンゲージメント調査と360度評価結果を踏まえ、現在役員と管理職の研修を実施し、順次一般職に広げていく方針で進めている。理念や制度についても並行して見直している。上層部研修を実施後、一般職に活気が出てきたようだ。
新入社員として社会に出ることに対して不安が大きかったのですが、先生がとても分かりやすく例をたくさん出して説明してくれたので、少し不安がなくなりました。
問題解決は会社として取り組む必要性を痛感した。研修をオブザーブして、それぞれの部署だけでは解決できない問題が多いことがわかった。これまで各部門長に解決を指示してきたが、連携して解決に取り組める仕組みを作りたい。
お客さまへのアプローチ方法を学びました。いままでは自分が売りたいもののことを話していたことに気づきました。お客さまのニーズを引き出すことが一番大切であることが理解できました。
前にもコーチングは受講したが、現場では上手く使えずしばらくやっていなかった。今回あらためて受講して、コーチングはスキルよりも心構えが大切だと知った。部下のなかに答えがあると信じてかかわっていたかを自問した。明日からは部下の答えを探してみたい。
話がわかりやすく（例なども含めて聞けたので）実際に電話応対の練習などができ、とても良かったです。
営業面談のロープレは難しかったですが、とても楽しく学ぶことができました。明日からやってみます！
セクハラしたくないので女性にはかかわらないようにしていたが、信頼関係も作れずかえってハラスメントを引き起こしかねないということを理解した。ハラスメント防止にはコミュニケーションが大切であることがわかった。
会社としてメンタルヘルス不全の社員が発生したときの対応手順や職場復帰手順などを決めておく必要性を痛感しています。今回オブザーブして社員が戸惑っていることがわかりました。Win Coachさんから組織開発の一環としてサポートを受けながら取り組みたいです。
お客さまの声は承諾を得て掲載しています。
一般社員のモチベーションアップには研修をすればなんとかなると安易に考えていました。しかしヒアリングされながら深く考えると、社員というよりも我々役員側の問題が大きかったことに気づきました。一般社員研修よりもむしろ役員研修の方が重要ということで、上層部から研修をしています。また同時に経営理念や人事制度などの再構築にも取り組んでいます。
いままで仕事に追われる感覚で目の前の仕事から手を付けていましたが、漏れが多くて上司に叱られることもありました。今回、優先順位の付け方や計画の立て方を学び、これができていなかったんだと気づきました。明日からは落ち着いて仕事ができそうです。
目標はこれまでも設定して取り組んできたが、評価のタイミングまで正直放置していた。マイルストーンで定期的に面談をするなどしてかかわって達成するようにしたい。
プレゼンの概念が変わりました。きれいなパワーポイントを作って、原稿を流ちょうに読めばよいと思っていましたが、ジェスチャーや、話すときの間などデリバリーが大切だとわかりました。
セクハラを訴えてくる女性社員に対して、どうしても対応が面倒と感じていたが、会社として明確なルートや対応方針があれば対応する側の負担も軽減できることがわかった。会社のシステムを見直し周知するようにしたい。
キャリアプランを作成することで、各社員の求める方向が理解できました。会社として本人の意向を踏まえたキャリアアップに取り組むことができそうです。
ついつい休みの日も家に仕事を持ち込んでいました。たしかに切り替えができず、ダラダラ仕事をすることで、ストレスもたまり効率が悪かったように思います。休日は何か楽しめることを見つけなければと思いました。
業務でどうすればよいか悩んでいたのですが、コーチングで頭を整理することができ、解決方法を見つけることができました。教えてもらったわけではないのですが、一緒に話をしながら進めることで、整理の仕方や優先順位の付け方などを学ぶことができました。
これまで半日程度の研修をしていましたが、「挨拶ができない」など基本的なことができていないとの指摘が多かったため外部講師に依頼しました。2日間は長いと感じましたが、挨拶はもちろん、指示受けなどもきちんとできているようで、依頼して良かったと感じています。逆に上司や先輩ができていないことが見えてきたので、管理職対象でも実施しようと考えています。
お客さまの声は承諾を得て掲載しています。
管理職として飲食業に自分自身が誇りをもって仕事に取り組むことが大切だとあらためて思った。部下に誇りをもってやりがいを感じてもらうためには、まずは自分自身が変わらなければいけないと思う。
基本的な接遇マナーは専門学校で学んだので、できているつもりだった。ただ仕事の進め方は学校では習わなかった。接遇マナーができていれば仕事はできると思っていたが、報連相などができていないとダメなんだと思った。
クレーム発生のメカニズムを学んで、なるほどと感じた。もしかすると自分たち自身でクレームを発生させているかもしれない。実習で原因が少し見えたので、会社に帰ってみんなで考えたい。
最初に目標が何のためにあるのかをグループ討議したが、今まで考えたこともなく、考えていない自分に気がついた。目標の意義目的を理解することで、その必要性がわかったので自信をもって部下と一緒に目標達成に取り組める。
新人研修でビジネスマナーは一通りやってはいるが、現場で最近報連相ができていないなど問題が出てきていた。若年層ビジネスマナー研修では、時間をかけて指導していただいた。その甲斐あってか、情報共有が以前よりできていて、業務がスムーズになっている。
誰に相談したらよいか分かりませんでした。研修で教えてもらえたので今度相談してみます。
職場の人間関係に悩んでコーチングを受けました。須磨さんにはとにかく話を聞いていただくことができたので、前向きに自分がどうしたいか考えることができるようになりました。今は仕事にやりがいを感じて、自分の居場所を見つけた気がしています。
正直、人手不足で退職を恐れてしまい、会社全体として注意指摘ができない雰囲気だった。講師がときに厳しく指導していたのが印象的だった。辞めてしまうのではと心配だったが、研修後は逆に意欲的になっていた。講師から愛情をもって指導することが大切だと教わった。今後は指導法について受講したい。
お客さまの声は承諾を得て掲載しています。
人手不足が深刻で、離職防止を喫緊の課題として組織開発を依頼した。各種制度の再構築、社員へのエンゲージメント調査などに取り組むことで、離職の理由が見え、対処の術も見出すことができた。いまは上層部からの研修で、社員のやりがいの醸成に取り組んでいる。
問題を解決するためには真の原因を見つけなければいけないことがわかった。いままで真の原因ではないところで対処していたので、根本的な問題の解決にはなっていなかったことがわかった。
とてもわかりやすかったです。もう一度電話応対研修を受けたいと思いました。
人材獲得に頭を悩ませていたが、Win Coachの組織開発の一環でエンゲージメント調査を実施し、その結果から社員が当社に何を求めているかがある程度見えた。その結果をもとに人事制度を見直したり、キャリアデザインを制度として設けたりすることで、退職者が減少した。また新卒対象の会社説明会でその取り組みを伝えたところ、興味を持つ学生が増えたことは大きな成果と感じている。現在は研修も実施中。
クレームは本当に憂うつでした。いまでもそれは変わりませんが、対応方法やみんなで同じ方法で対応することが重要だと学んだので、これからは一人で悩まずに済みそうで安心しました。
管理職研修で、ビジネスマナーから教えることが重要と教えてもらい、ためになりました。挨拶などあまりにも当たり前のことができていない新人が多いので、現場作業の指導に至らず困っていたところでした。
ストレス解消法などを教えてもらうと思っていましたが、グループ討議などでほかの人のリラックスする方法などをきくことができたのが良かったです。
一人ひとりを観察して声掛けなどしていくことが大切と言われ、自分は部下を見ていたか考えてしまいました。管理職は自分の仕事の忙しさを言い訳にはできないといま一度気を引き締めようと思いました。
お客さまの声は承諾を得て掲載しています。
女性事務職社員のモチベーションが低いことが課題でした。ヒアリングでWin Coach さんから営業職と女性事務職の給与体系に格差があることを指摘されました。正直これが原因とは思えなかったため、提案を受けてエンゲージメント調査を実施したところ、女性社員以外にも給与体系への不信感があることがわかりました。Win Coach さんのサポートを受けながら現在見直しを進めています。
質問で部下の答えを引き出すよりも先に自分の答えを言っていたことに気がつきショックだった。ロープレでもやってしまって、他の人からフィードバックを受けて自分の行動を反省した。先生からだけでなく、同じ受講者同士でフィードバックを受けることで、より自覚することができたと感じた。
高額商品を販売することに少し抵抗感がありましたが、受講して会社の売上を上げるためだけではなくお客さまに喜んでいただくために販売していることを理解しました。明日から胸を張って販売できそうです。 人事担当・組織開発 事前ヒアリングで課題が見えたことで、効果的な研修プログラムになったと感じている。当社の現状に合わせた話まで掘り下げた内容で、受講者は自分事として真剣に取り組んでいた。ヒアリングで社内状況を詳しく聞き取りされた理由が理解できた。エンゲージメント調査も実施し、社員の傾向や課題を把握できたので、解決に向けた研修を実施している。
Win Coachでのファシリテーション研修は3年目3回目です。繰り返し模擬会議での実習をやってきましたが、自分自身も一緒に受講してきた人も今回は見違えるほどファシリテーションできていて、うれしかったです。
励ますつもりで肩をたたいたことがパワハラと受け取られ、新人が退職した。その新人が悪いと決めつけていたが、受講してそれまでの自分の接し方に問題があったかもしれないと気づいた。日頃のコミュニケーションが重要であると改めて分かった。
管理職としてリーダーとして自分が肩ひじを張って無理をしていたことに気がついた。自分で何でもするのがリーダーと、どこか勘違いしていた。わからないことは部下にきいてもいいんだと、肩の力がいい具合に抜けた。
お客さまの声は承諾を得て掲載しています。
ビジネスマナーは必要とわかってはいたが、正直サービス業とは違うと思っていた。研修前のヒアリングで病院組織の問題点が明らかになるにつれて、ビジネスマナーの意味と重要性が理解できた。いまの組織構成も改善が必要とわかったので、Win Coachのサポートのもと組織開発に取り組んでいきたい。
評価が難しいとは思っていたが、受講して目標設定が一番難しいことがわかった。今期目標設定ではポイントを押さえて設定したい。
問題がないとは思っていなかったが、グループ討議をしながら会社や部門の問題を考える中で、明確に問題を認識することができた。
接遇マナー研修を依頼したところ、ヒアリング、病院視察と状況確認に時間を割いていただいた。視察では当院がなんとなく問題と感じていた点を鋭く指摘され、改善を要するので組織開発としてサポートしていただいた。お互いに指摘し合える風土文化の醸成が重要であることも指導していただいた。Win Coach さんにはその後も定期的にサポートいただいているが、病院の雰囲気が明るくなってきた。
病院はある面でサービス業と理解していたが、今回のクレーム対応研修で腑に落ちた。クレームが発生しない組織づくりは意外だったが会議で検討していきたい。
ジェスチャーを大きくするのは恥ずかしかったですが、ほかの人がやっているのを見て、効果的だとわかりました。恥ずかしがっていると聴き手も恥ずかしくなるので、頑張ってやってみます。
マナーは心遣いでそれを表現することが大切という、当たり前なのにできていなかったことに気づきました。また患者さまやご家族への配慮は、病院全体で取り組む必要があり、連携が必要ということもわかりました。
自分と仕事について深く考える機会になりました。自分で自分の限界を決めていたことに気づきました。新しい業務に挑戦するための考え方とやり方を手に入れたので、いま取り組んでいるところです。
学会での発表でも活かすことができるとわかりました。次回の発表でスキルを使ってみます。
お客さまの声は承諾を得て掲載しています。
情報共有に問題があり研修を依頼したところ、組織構成や風土文化に問題があることを指摘された。私自身、専門職には専門スキルがあればよいと思っていた面があった。自分は医師だが、コミュニケーションスキルがなければ仕事が回らないことがわかった。信頼関係で業務が円滑に回ること、謙虚さが大切ということを学んだ。いまは組織再構築とともに、研修を実施しながら変革に取り組んでいる。
とにかく楽しかったです。いろいろな具体的事例を示していただいたのでわかりやすく、説明が面白くてあっという間に時間が過ぎました。また受講したいです。
相談したいときにどうすればよいか、サイボーズに掲示しただけではダメということに気がついた。今回オブザーブして、メンタルヘルス以外にも整備が必要ということがわかった。
情報共有が課題でした。24時間体制の高齢者へのかかわりで、これまでも引継はやっていましたが、不足を感じていました。「コミュニケーションは”念のため”が重要」と教わり、ハッとしました。
カフェでの接客・販売について、施設利用者が理解できるよう、テキストもフリガナ付きで、わかりやすい言葉で話していただき、みんな楽しく学んでいたのが印象的です。学ぶことの楽しさを教えていただき、また自身にもつながり感謝しています。
情報共有が課題でした。24時間体制の高齢者へのかかわりで、これまでも引継はやっていましたが、不足を感じていました。「コミュニケーションは”念のため”が重要」と教わり、ハッとしました。
目標は設定していたが、達成できない理由がわからなかった。今回研修をオブザーブして、その原因は目標設定にあったことを理解した。また評価制度自体を見直す必要性がわかったので、Win Coachさんにサポートしていただきながら変えていく予定です。
お客さまへの対応がわかったので自信がもてました。先生のご経験を踏まえた事例総会が、ものすごく理解しやすかったです。
退職者が続出して自信がなくなっていました。辞めないようにする方法を相談するつもりでしたが、自分が部下を信じていなかったことが原因の一つとわかりました。いろいろ質問されて深く考えることができ、信じることの大切さを理解したことで、部下との関係が良い方向に向かいつつあります。
最初の3か月ほどは受講者に変化がなく効果がないのかと思っていましたが、4か月を過ぎたころからほとんどの受講者に主体性が出てきました。ときには上司が驚くほど意見を言ってくるようになり、部署に活気が出てきました。これからほかの社員にもコーチングをしてもらう予定です。
お客さまの声は承諾を得て掲載しています。
対人スキルに乏しい社員が多いため研修でスキルアップを図る予定だったが、研修だけでなく組織開発として取り組まなければ改善が見込めないことが分かった。管理職社員のかかわりがカギとなるので、かかわりを促す工夫として管理足研修の実施や評価制度の構築などに取り組んでいる。評価制度を変えたことで、上司と部下の面談が増え、同時に対人スキルアップにつながっている印象である。
あまり人間関係が得意ではないのですが、コミュニケーションが自分たちにも重要と理解しました。まずは「おはようございます」を明日から言おうと思います。
須磨さんから「1日目はできていないことに気づけば研修の目的は達成です」と言われたが本当だった。2日目には少しずつできるようになっていったが、できていないことに気づいたからこそ頑張ろうという気になった。あと2回の研修でもっと習得したい。
研修をお願いしたところ、時間をかけてヒアリングされました。最初は早く研修をやってほしいと思っていましたが、結果として問題「問題がないと思っている」ことが明らかになったうえで研修していただいたので、効果的だったと感じています。
聴き手一人ひとりに話しかけるつもりでアイコンタクトを取りながら話すことが大切とわかりました。アイコンタクトは難しいですが、次の会議で試してみます。
長い時間をかけて打ち合わせをしたことで、成果ある研修となりました。とくに2回の研修の間に1か月の自主トレーニング期間を設けることで、現場でコーチングの訓練ができました。受講者の部下も上司が訓練している姿を見ることで、成長の意欲が増してきたようで、副産物と感じます。
メンタルヘルスケアが大切ということは漠然と分かっていたつもりだったが、管理職の自分にその義務があることを今回明確に理解した。部下とのかかわり方は正直言って難しいのですぐにはできないと思うが、今後傾聴をしっかり学んで対応していきたい。
研修でコーチングを学んだあとだったので、どのようなことをするか予想はできていました。でもこれほど教えてくれないとは思いませんでした。とにかく質問されて深く考えるように促されました。そのおかげでこれまであまり考えていなかった自分に気づきました。考えるということがどういうことか理解できた気がします。
コーチング研修を受講しましたが、部下にはなかなかできずにいました。自分がコーチングを受けて、こうするんだということがわかりました。私が考えているときに辛抱強く待っていてくれたので、自分の答えを見つけられました。部下にも自分の答えを見つけてもらえるようにコーチングしたいと思います。
お客さまの声は承諾を得て掲載しています。
情報共有に問題を感じていたので報連相の研修を一般職向けにお願いした。しかしヒアリングで一般職だけの研修では足りないとわかったため、役員も含めた全社員の研修を進めている。経営理念を研修で使うということだったので、役員研修で理念の見直しも行い周知方法も検討した。現在2年経過してまだ道半ばだが、とくに管理職の役割意識が高くなりトラブルも減少傾向にあるので、効果があったことを実感している。
課長に昇格したときは課長の役割や権限について考えたこともなかった。今回受講して、課長としての役割や権限、責任などがあることがわかった。いまは役割が果たせていないことを痛感したので、明日からひとつひとつ果たしていきたい。
これまで半日程度の研修をしていましたが、「挨拶ができない」など基本的なことができていないとの指摘が多かったため外部講師に依頼しました。2日間は長いと感じましたが、挨拶はもちろん、指示受けなどもきちんとできているようで、依頼して良かったと感じています。逆に上司や先輩ができていないことが見えてきたので、基本に立ち返って受講しようかと考えています。
企業理念や組織図を研修に活かすという発想はなかったが、これらを活かすことでうちの会社らしい研修になった。組織開発の一環として、企業理念を周知することの重要性を役員として学ばせていただき、いまは会議などで社員全員が理念を意識して討議するようになり、同じ方向を向いてきたように感じる。
これまでも研修は受けたことがあるが、受けただけで何も変わらなかった。今回も意味あるのかなと思っていたが、これほどまでに自分たちの問題点を理解してやってくれるとは思っていなかった。ピンポイントで問題部分が解決できる研修で、受講して良かった。会社の雰囲気も変わってきた。
部下からの報連相が乏しく情報共有できていないことでトラブルになることが悩みでした。とにかく報連相するように教えていましたが、コーチングを受けてそれでは伝わっていないということを理解しました。部下の立場で考えることにいま挑戦しています。
10人規模だった時のまま組織も意識も同じにやってきたが、30人になった2年前くらいから仕事が滞りがちだった。ヒアリングで事情を説明し、企業理念や組織図を変える必要があることがわかり、現在取り組んでいる。私を含めた役員レベルから意識を変える必要性を感じ、Win Coach さんのサポートを受けている。
昇格させれば社員は喜ぶと考えていたが、研修をオブザーブして間違いだったと気づいた。人事制度の見直しも必要なので、組織開発に取り組みたい。
人に興味がなく、自分が管理職に向いていないと感じていました。須磨さんから「興味がなくても行動は変えられるのでは？」と言われ、それなら自分にもできると感じました。いまは行動を変化させて、部下との距離が縮まり本音を話しあえるようになってきました。
お客さまの声は承諾を得て掲載しています。
ビジネスマナー講座は人生で一番緊張しましたが、ものすごく有意義でした。インターンシップまでにできるように頑張ります！
アルバイトをしているのでマナーはできていると思っていましたが、全然分かっていなくてショックでした。敬語も間違っていたことを知って、ちゃんと勉強して就活しようと思いました。
就活としてビジネスマナーを学びました。敬語や接遇だけでなく、社会人の心構え、上司先輩とのコミュニケーションや仕事の段取りなども教えてもらうことができたのはラッキーです！ほかの就活生と差が付けられそうです。面接でアピールしたいと思います。
普段の授業とは違って、生徒の表情がイキイキしていて驚きました。外部講師に依頼して良かったです。これで安心してインターンシップに送り出せます。
コミュニケーションの難しさを知りました。話しづらい相手にはあえて伝えようとしていませんでしたが、社会人になったら人の好き嫌いで仕事ができないことがわかりました。
伝達ゲームが面白く、興味深かったです。同じことをきいても人ぞれぞれどう解釈するかがこれほどまでに違うことに気づきました。相手に伝わるように工夫しようと思います。
お客さまの声は承諾を得て掲載しています。
接遇を学ぶと思っていました。でもビジネスマナーが指示受けや報連相、計画の立て方も入っていると知り、驚きました。でもこれができなければ仕事ができないことを理解しました。学んだことを活かして早く戦力になるよう頑張ります。
普段あまりコミュニケーションを意識していませんでしたが、気の合う人には念のための情報を伝えていましたが、そうでない人にはあえて伝えようとしていませんでした。業務を円滑に回すためには誰とでもちゃんとコミュニケーションを取る必要があると思いました。
いままでのコーチング研修後は定着が思わしくありませんでした。Win Coachさんでは自主トレーニング期間を設け、部下からの評価を受けながらのトレーニングでした。半年たちますがかなり定着してきています。研修後もフォローしていただけるので、受講者も安心しています。
図書館業務はルーチンが多いので、仕事の進め方も決まり切っていると思い込んでいました。でもご利用者の方と接する中で情報を共有する必要があることもありました。報連相などができていないとクレームにつながることを学んだので、明日からしっかり取り組みます。
商工会会員の方はお客さまと思って接してきたつもりだったが、”つもり”でしかなかったと反省しています。会員の方がいてこそ、仕事が成り立ちお給料がいただけることをあらためて自覚して、接遇を心がけます。
英語での電話応対についてはじめてしっかり学ぶことができました。いままで同じフレーズしか使っていませんでしたが、その場面に応じた表現ができるように工夫したいと思います。
色々と自分に足りないものが見え、充実したものとなりました。今回は商工会議所のセミナーでしたが、会社に来てもらって社員皆で受けたいような、とてもためになるセミナーでした。
マナーの考え方が分かりやすかったです。
内容が分かりやすく、マナーということを気軽に学べました。ありがとうございます。
※その他多数
