ビジネスマナーとは仕事を円滑に進めるために必要な行動ややり方を指します。
社会人として最低限必要なビジネスマナーを身につけるための研修です。
接遇関連だけでなく、仕事の進め方もビジネスマナーです。
受講後アンケート自由記述欄に多くのお声が寄せられ「打てば響く」を実感しています。
研修に際して
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料金と所要時間 |
1つの研修プログラムは、ご要望に応じていくつかの研修テーマを組み合わせてカスタマイズして作成します。 以下、目安料金·所要時間を示します。カスタマイズの状況等で変わります。 階層別1日(8時間)あたりのおおよその目安料金
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お客さまの声は承諾を得て掲載しています。
社員一人ひとりが会社の代表だという言葉が印象に残っています。その発想はなかったので、明日から代表と思って仕事に取り組みます。
配属前なので仕事のイメージがまだできていませんが、PDCAサイクルを回して早く即戦力になりたいと思います。
上司や先輩と話をするのが不安でした。でもお互いを理解して人間関係を作ることが仕事をスムーズになることがわかりました。世間話のコツも学べたので、やってみます。
社会人になったらいろいろな価値観の人と接することになるという話が刺さりました。上司や先輩、お客さまには気の合わない人もいて、その中で仕事をしていく必要があるということを知ることができてよかったです。
電話応対は自己流でやっていました。これまでの電話の失敗は、研修のマニュアルをマスターすればなくせると思うので練習します。
指示した人に報告するというのは、いままで意識していなかった。言いやすい人に報告しがちと聞き、自分がそうしていたかもしれないと思った。明日からは改善したい。
「今朝挨拶をきちんとしなかった人が何人かいるよね」と研修中に指摘されました。私も恥ずかしくて挨拶できていませんでした。社会人として人見知りは言い訳にならないと知ったので、がんばります!
組織図が何のためにあるか漠然としていたが、指示受けや報連相は組織図の指示命令系統に沿って行われるということが理解できた。
会社の代表として来客応対する心構えが大事だと学びました。好印象を持っていただけるように工夫します。
表情でこれほど印象が変わるとは思っていませんでした。明日からは眉毛を見せてお客さまに好印象を持っていただけるようにします。
訪問のマナーを学んで、営業で後輩と同行したときにマナーとして何を教えればよいか分かった。
名刺の取り扱いで、先生が実際にマナー違反をやって見せてくれたのが面白かった。わかりやすかったです。
臨機応変にコミュニケーションを取る必要があることを理解した。臨機応変に対応するのは難しそうだが、経験を積みたい。
固定電話を使ったことがなく、実習では次の言葉が全然出てきませんでした。「できなくて当たり前。練習することが大切」と言われたので、今日から家で練習します。
接遇を学ぶと思っていましたが、ビジネスマナーには指示受けや報連相、計画の立て方も入っていると知り、驚きました。でもこれができなければ仕事ができないことを理解しました。学んだことを活かして早く戦力になるよう頑張ります。
この研修では人間関係や責任などにおける「学生と社会人の違い」を理解します。
具体的なビジネスマナーを学ぶ前に、社会人としての考え方や行動の基盤を学び自覚を促します。
お客さまに喜んでいただける接遇は難しいもの。
この研修は、型通りのマナー研修ではありません。身だしなみや振る舞い、挨拶、言葉遣いなどを学び、会社の代表として良い印象を与える方法を習得します。
"心遣い"を原点と考え、それに基づき挨拶や敬語などがあとから自然と出てくることを目指します。
自分が相手の立場だったらどう感じるか、ロールプレイなどをとおして学び、気づきを促します。
新人はもちろん、経験者にとっても自分の接遇を見直す機会になります。
電話は会社組織の第一印象の決め手といっても過言ではありません。
声だけで印象が決まってしまう電話は、対面よりも難しい面が少なくありません。
この研修では電話の受け方·かけ方など基本マナーから学び、各会社組織に応じた事例などを使いながらロールプレイで実習します。習得にはその後の訓練が重要となります。その訓練方法などもお伝えします。
ビジネスでは電話は必需品。電話応対マナーをしっかり身につけて、お客さまから信頼していただけるような印象作りが大切です。
明日からすぐに使えるマナーを身につけます。
段取り八分と言うように、計画をしっかり立てて準備をすることが、仕事を成功へと導きます。
この研修では優先順位の付け方、計画の立て方、PDCAサイクルを回すことなどを学びます。
新入社員研修で学ぶ場合は、半年~1年後のフォローアップ研修で復習すると効果的です。現場で体験したことを踏まえてより明確に理解することができるからです。
また中堅以上の社員の方も、自身の仕事の進め方を見直したり、部下や後輩に指導するために学ぶことをお勧めします。
最初に指示命令系統は組織図により定められていることを学びます。
「指示受け」では基本事項に加え、指示内容を自分事ととらえてイメージすることをロールプレイで学びます。
「報連相」では基本事項に加え、上司を不安にさせないなど相手への配慮が必要であることをロールプレイで学びます。
業務上のコミュニケーションの目的は「成果を上げ目標を達成すること」です。これを念頭に指示受け·報連相の重要性を理解し習得します。
この研修では、指示受け·報連相以外の会社組織内でのコミュニケーションについて学びます。
直接業務にかかわることでは、突発的事案などで指示命令系統以外のルートでのコミュニケーションが必要な場合があり、その際の臨機応変な対応を具体事例を使って学びます。
また直接業務にかかわらないコミュニケーションとして、世間話やプライベートの話題も人間関係構築やお互い配慮しあうために必要であることを学びます。
臨機応変な対応や信頼関係など、人間だからこそできることが求められることを理解します。